本について。

2002年3月23日
先日も書いたように、
部屋がどんどん本で埋まってゆきます。

今日も十数冊入手したのです。
階段横の棚にも もう入らないし、
本棚×2もパンパカパン。
棚板が既に撓んでおり、怖い。

本棚買おうかな…
しかし床の問題もある。
体重を減らすには限度があるし
(餓死して本が読めないなんて。厭。)
移住させるにも場所が無い。
かといって買わないというのは拷問ですし。

本ってそれ単体で持ち運べるし、読めるし、
電池もいらなくて良いですね。
製造過程は別ですが。

図書館にある4〜50年前の本を見ると
活字が微妙にへこんでいて、
何か満足します。
幼少時に古い、埃だらけの本を引っぱり出して
御飯も忘れて読んでいたので、
ある種母親のような安心感があるのです。

だからあれから十数年経った今でも
紙とインクの香りに安堵し、
本屋さんに入るとべらぼうに時間がかかり、
つい本棚を整理整頓し始めてしまうのだろうなぁ。

遺書には、
『私の本は何があっても売るな。
 捨てるな。譲渡するな。書き込むな。』
と書くつもりです。

馬鹿ね、と言われる事があります。
しかし、『対象物が異なるだけであって
君も変わらないだろう』と言うと
それも否定されますが。
様々な行為や感情の対象を
なぜそれ程まで規定したがるのだろうかと
それはそれで楽しかったり
何らかの利益があるのだろうかと
謎は深まるばかりです。

*****

数学していたら
ボールペンがまた終わってしまった。


 ***一言***

お座敷が正露丸の香り…

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